保護者の声

平成28年度　保護者アンケート調査より

• 名前をつけるのは最初の子どもへのプレゼントと言いますが、幼稚園選びも大きなプレゼントだと思います。いろんなたくさんのことを吸収する時期に、すごく良いプレゼントができたのではないかなと思っています。先生にも恵まれました。年長になると、すべてが幼稚園最後の行事や活動になってしまって寂しいですが、残りの年中期間、めいっぱい遊んで、楽しく過ごしてくれるといいなと思います。

• 家庭内だけの世界から、同年代のお友だちと共同生活をするという経験を通して基本的なルールや規律、思いやりを覚えることができました。母以外の方に教えられ、愛されるという経験も、子どもにとりまして成長の糧になったと思います。

• ３歳６か月で入園してから今日まで、大きなケガもなく毎日登園できていることに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。割と人見知りする子で、先生とのコミュニケーションや、友だち関係等心配していましたが、年少組の時に、本当に包み込んで、優しさあふれるかかわりや保育を見て、安心したことを今でも覚えています。文教幼稚園の方針はわかりませんが「しかる保育」ではなく、「教える、感じる保育」をしていただいているなと感じていました。ありがとうございます。

• 自分のことは、自分でできるようになりました。また、お友達のことを大切にし、毎日楽しく幼稚園に行っている様子が伺え、大変満足しています。また、季節ごとの葉や実を持ち帰り、自然と関わりながら成長していることに喜びを感じます。何より、先生が大好きと毎日張り切ってバスに乗ってくれることが嬉しいです。

• 自分のクラス・学年だけでなく幅広く交流があり、下学年のお手本になりたいという思いや、上学年への憧れの思いが、とてもしっかり育っていると思います。また、実習生にも恵まれ、先生方の目がしっかり行き届いた中で、色々なことにチャレンジする意欲が生まれているように思います。子どもは、安心して毎日元気に遊び、とても楽しく過ごしているようです。